第4話 我が手に拳銃を
寂れた町。虫歯が疼く次元はたまらず病院にかけこむ。医師リービアは診察するかわりに、次元が持っている銃を預けてほしいと頼み、次元は仕方なく銃を渡す。リービアの診察を待つ次元は、病院の一室で死んだように横たわっている無数の患者達を目撃する。彼らは「生きた屍」と呼ばれて、すべてエリクというギャングのボスの仕業だという。この町ではエリクの許可なしに銃も持つことはできない。そんなとき病院にエリクが現れる。
- 脚本
- 鈴木智尋
- 絵コンテ
- 友永和秀
- 演出
- 高林久弥
- 作画監督
- 増田敏彦 白井裕美子
野口寛明 - 総作画監督
- 横堀久雄